地域情報フリーペーパー スパイスアップもこの春号で3年目を迎えます。
手探りで始めたフリーペーパーでしたが、皆さんのおかげで
創刊当時より地域との関わりが濃くなってきたと思います。
パンフレットからホームページまで制作。デザインの現場からの情報をお届け。
地域情報フリーペーパー スパイスアップもこの春号で3年目を迎えます。
手探りで始めたフリーペーパーでしたが、皆さんのおかげで
創刊当時より地域との関わりが濃くなってきたと思います。
仕事って、やらなければならないからやること(たとえば家事とか子育て)と、
稼がないとならないからやること(事業や就業)の二つがあって
どちらも大事で、どちらもやらなきゃならない。 “地域活動が会社運営に与える影響について(カタイな〜!)” 続きを読む
出ました!トーン&マナー。結構嫌いな言葉なんで、他に言いかたが無いかと、いつも思ってます。 “いいデザイン協会 トーン&マナー” 続きを読む
新しい取り組みと前回書きましたが、行動としては今年一年本当にいろんなことをやってきた。地域の人々や団体との活動が主なもので、あおば放課後芸術大学の広報を担当したのをはじめ、たまプライ復活委員会、たまプラちょい呑みにも参加した。ラジオにも2回出演し、地域メディアの担当者とも沢山会った。
これらの活動は来年も続けるだろう。会社も自分自身も、人との繋がりからしか何も生まれないと感じたからだ。発展は繋がりから生まれることがわかったのだ。
さて、最近それだけでは満足できなくなってきている。自分の仕事のことだ。企業様からの仕事を請け負っていた訳だが、それも時代とともに縮小していき、地元地域を見つめた業務も追加したのが1年前。そこそこお店などとは繋がり、お仕事も請け負ったのだが、どうしても単価が低い。当然である。お店の経営はそんなに簡単じゃない。アベノミクスなんてコトバ、この街には無いのである。
実はその他にも少しやっていた仕事がある。今は無くなった古いビンテージ物を復活再生する、まぁそんな感じの業務だ。マニア向けワンオフビジネス。只、今までやってきた仕事はすべてオーダーされて制作を請け負う仕事。この業務はこちらが提案し商品化し販売する方式にしたいと思っている。自社製品?である。
長年、指示通りの制作作業を請け負って来た身としては、自分の作品を売れる、商売になるというのは非常に喜びが大きい。
まだ、今年が終わった訳じゃないが、来年に向けて自分がいいと思うものをどんどん提供していく事業をしていきたいなんて思っている。
久しぶりにブログを書きます。
地元地域を中心に仕事をする為、会社名は(有)デザインスペースマジックですが、「街のデザイン屋さん」という名称でtwitterなどSNSをやっています。とにかく軌道に乗せなくては行けないとの一心で、そちらでの書き込みが多くなり、結果会社のブログが疎かになりました。
現在、仕事の受注は増えてきています。この3月に消費税増税がある関係だとも思いますが。
HPからの問い合わせ、既存顧客からの追加発注があります。常に種まきは必要なので、小さいお仕事でも歓迎しています。
問題といえば、そろそろ人手が足りなくなってきたことでしょうか。大昔から解決できない課題です。私のようなフリーランスが、どのようにして事業を拡大するか、教えてくれる人がいたら知りたいです。仕事が先か、人手が先かという問題やこれからの消費の冷え込みなどもありますし。
理想は気の知れたフリーランスやデザイン、写真、ライティングの事務所と連携して仕事をして行くことですが、それぞれが忙しいのが常です。レギュラーを抱えて仕事を成り立たせている方は他の仕事を受けることが出来ませんしね。昔は私もそうでした。
このネットワークを何となく作って行くことが、これからの課題でしょうか。
今日は地元と言うには少し遠い、中山の商店街にポスティングに行った。
帰りに霧が丘の従兄弟のところに寄るので、和菓子屋にてお土産を購入し、自宅用にもおいなりさんを。
今日の仕事を終え、お稲荷さんの包装をほどきながら思う。決して大きくはない和菓子屋の物静かなご主人。知り合いにおこわや焼き芋、焼きそばなどを売る商売をしている人がいる。同じように食べ物を売る商売なのだが、彼は祭りなどのイベントで売る。常にその一回の売上額の大きさの魅力を口にする。そしてイベント前日は準備のために徹夜だ。
どちらがいいとかいう事ではない。ただ、包装を開ける瞬間フッとそんなことを思ったのだ。
この一年、これからの自分の仕事をどうしようか考えているが、どうにも結論が出ない。自分の仕事でもいろんなスタイルがある。どういう物を作りたいかとか。どういうクライアントの仕事をしたいかというのも当然大事だが、仕事を通した日々の自分の在り方というか、どういう日々を過ごすかということは、とても大事なことなんじゃないかと思ったのだ。ビジネスという観点とは別の視点だが、そういうことは実はとても大事な要素なんじゃないか。
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