PHPを更新したら画面が真っ白に!原因はWordPressの「意外な場所」の記述ミス

先日、当サイトのサーバーPHPを最新版へアップデートしたところ、サイトが真っ白になり表示されなくなるトラブルに見舞われました。

試行錯誤の末、無事に PHP 8.2 への更新と、更新できなくなっていたプラグイン 「MW WP Form」 のアップデートに成功!今回の原因と解決までの流れをシェアします。

1. PHPが更新できなかった意外な原因

当初は「追加CSS」の書き間違いかと思っていましたが、実はもっと深い場所に原因がありました。

  • CSS欄にPHPコードが混じっていた デザインを整えるCSSの入力欄に、リダイレクト用のPHPプログラムを貼り付けていたことが判明。
  • 子テーマの functions.phpの記号ミス これが一番の「犯人」でした。プログラム内の記号が 全角になっており、PHP 8.0以降の厳格なエラーチェックでサイトが停止していました。PHP8以上は記述コードに厳格さを求められるようです。

2. 解決した際の手順

以下のステップで進めたところ、スムーズに復旧できました。

  1. コードの修正: 全角のクォーテーションをすべて 半角の に書き換え。
  2. WordPress本体の確認: 安定版(6.9.4)であることを確認。
  3. プラグインの停止: 更新の邪魔をしていたプラグインを一時的に「無効化」。
  4. PHPの切り替え: サーバーでPHP 8.0 → 8.2へと段階的にアップ。
  5. 再有効化と更新: PHPを上げたことで、MW WP Formのアップデートも無事完了!
赤マル部分が半角に修正した箇所

まとめ:PHP更新で困っている方へ

「画面が真っ白」になると焦りますが、多くの場合、テーマやプラグインの中に 「PHP 8系のルールに合わない古い書き方(または全角ミス)」 が隠れています。

もし自力で解決できないときは、エラーメッセージ(WarningやFatal error)をヒントに、記号一つひとつをチェックしてみてください。