googleアナリティクスで新規アカウントを作ろうと思ったら、「次へ」が押せない事象が発生しました。
すぐに検索すると、原因はわかりませんが、アカウント名を漢字5文字で作っていたところを「ホームページ」とカタカナを追加すると「次へ」ボタンが押せる状態になりました。
同じ現象でお困りの方のヒントになれば幸いです。
パンフレットからホームページまで制作。デザインの現場からの情報をお届け。
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クロネコでおなじみのヤマト運輸。ネットショッピングやネットオークションで、私も頻繁に使っているが、今回郵便物の発送をしているクロネコDM便のサービス廃止を発表した。弊社の客様の中でも、これを機にDMの発送をやめるとの声をいくつか聞いている。DMの発送料が大幅に上がるのが原因だ。
クロネコDM便廃止
https://www.yamato-hd.co.jp/important/info_231031.html
※ヤマト運輸HPに飛びます
では、ヤマト運輸でDMを出していた会社はどうするのでしょうか。ヤマト運輸は2024年2月から利用できる「クロネコゆうメール」というサービスがホームページに掲載されています。
クロネコゆうメール
https://business.kuronekoyamato.co.jp/service/lineup/kuroneko_yu_mail/index.html
※ヤマト運輸HPに飛びます
クロネコゆうメールは、ヤマト運輸が荷物を預かり、日本郵便に差し出し、日本郵便の配送網を活用して荷物をお届けするサービスです。本サービスでは、カタログやパンフレットのほか、CD・DVDなども全国へ送ることができます。※ヤマト運輸HPより
2024年2月から実施されているこのサービス。特徴は1.郵便受けに投函2.2サイズの単価で全国一律料金 3.年中無休で集荷の三つです。
クロネコゆうメールは、発送前に宛名の無いチェック用サンプルをご提出する必要があり、ヤマト運輸のホームページには以下のように書いてある。
サンプルご提出が難しい場合は次のいずれかの方法により、内容品の全体が容易に確認できるようにしてください。 (1)封筒または袋の納入口などの一部を開く (2)内容品の大部分を透視できるよう、包装の外部に無色透明部分を設ける |
上記のように、クロネコゆうメールを利用するためにチェック用サンプルをご提出できない場合は、今まで使用している封筒を加工するか、中が見えるような新たな封筒を用意する必要がある。
料金は、今までのクロネコDM便1冊あたりの上限金額が167円(税込)だったのに対し、ゆうメールで最も安い料金は180円とよりもクロネコDM便より高くなる。双方のサイズ規格が同じではないので、一概に高くなったともいえない。
クロネコゆうメールは法人を対象としたサービスだ。法人(掛売り)契約は、法人や各種団体、個人事業主を対象としている。
印刷業界の倒産や今後の衰退などの記事を見る機会が近年増えている。WEBやSNS広告が広告の主流となり、紙媒体の活用が年々減っているのは確かなようだ。しかし、高齢社会を迎えている日本で果たしてデジタル媒体のみが有効なのかは疑問だ。紙であることと言うより、手に取って見られる、一度に見て比較できる、持ち歩いてすぐに広げられるなど媒体のメリットは大きいと思う。
年賀状や手紙と同じく、郵送物が減っていくのは止められないかもしれない。しかし、逆にその価値やメリットが価値を上げることにもなると思う。業種や対象としている顧客層によってはより重要な広告媒体となるだろう。
よく、ホームページを作ったけど全然問い合わせが来ないとか、ホームページを作ったから、ちゃんと会社の名前で検索すると出て来るから効果が出てるという話を聞きますが、皆さんはどういう風に思っていますか?
まず、ホームページを作ったのに全然問い合わせが来ないというご意見。原因はどこにあるのでしょうか。
私が見る限り、中小零細企業のホームページは、会社案内のようなものだと思います。今の時代は、見込み客となりそうな方や協業できそうな方と知り合うきっかけがあっとすると、少しでも興味があれば必ずホームページを見ます。その方の会社がどんな会社か、サービス内容はどんなか。そのためにも、ホームページはしっかり読みやすく、会社の社風を表しているものにしたいですよね。
問い合わせが来ないというのは、まず作る前に、何についての問い合わせをもらうためのホームページを作るという前提で作らなければなりません。そしてその方法を考えて運用していく。その先に問い合わせがあると考えてください。
ホームページを作ったのに問い合わせが来ない人通りがない場所にお店を開いて、誰も来ないと言っているようなものです。お店が出来た事を知ってもらうために駅前でチラシを配ったり、ポスティングや折込広告をやったり・・・実店舗でも工夫をしますよね。やらなければ、お客が来ないのは当たりまえなんです。
ホームページの場合は、web広告やSNS広告、ポータルサイトに掲載したりリアルで会った人に見てもらったりなど、いろいろやれることがあります。
自社名で検索してホームページが表示されるのは当たり前です。もし「ウチは出てこないよ!」という方がいたらご連絡ください。
ここで言いたいのは、自社名で検索するという事は、ほぼあなたの会社を知っている方という事です。中には広告を見てとか人から名前を聞いたので検索したという人もいるかもしれません。しかし、検索結果として自社ホームページが出てきたとき、本当に効果があるのは、検索ワード(勤怠システム、造花、カーテンなど関連するキーワード)で検索した結果自あなたのサービスや商品が出てくることですよね。もしそうなったらいいと思いませんか。
検索の結果、あなたのホームページに来て欲しいのか、より多くの人に見てもらうのか、ホームページの目的を決める事が大事ですね。
とはいえ、上記hすぐに簡単にできるものではないですよね。自社内でやろうと思ったときは直の事。
既にできているホームページにどんな人が見に来ているのか、検索されたときにどんなテキストで表示されているのかなどは自分で簡単に見る事が出来ますので、以下をご参考にしてください。
● https://juicer.cc/ どんな企業がいつアクセスしたかがわかります。ABテストもできるサービス
● https://seocheki.net/ SEOチェキ 検索順位やディスクリプション(検索で表示されるテキスト)などがわかります
● https://itomakihitode.jp/ SEO診断ツール
ジューサーはHPへの設定が必要です。弊社でも設定サービスを承ります。お問い合わせください。
NPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会とは、「デザイン」「文字の使い方」「色の使い方」などに配慮や工夫を加えることで、誰もが使いやすく、見やすいメディアの提供を目指し、メディアのエキスパートとしてより良い社会づくりに貢献したいという目的を持った団体です。(出典:NPO法人MUD協会)
MUDアドバイザー認定試験を受けるにあたって勉強する中で、バリアフリーとユニバーサルデザインの違いを学びました。
バリアフリーは1960年代にアメリカで始まったもので、障害を持った人が社会活動をするために障壁となっているものを取り除き、より社会に出ていける様にするもの、バリア(障壁)をフリー(無くす)というのがバリアフリーです。例えば、駅などに設置されている車いす専用の階段を上がる機械などがそれです。
一方ユニバーサルデザインは、障がい者に限らずできるだけ多くの人が使えるようにするつくりやシステムです。前出の車いすの場合、会談ではなく、車いすも乗れる大きさの設計のエレベーターが設置されていれば、障がい者だけではなくお年寄りや怪我をして歩行が困難な人にも使いやすくなります
障がい者雇用を促進させるために、障がい者を雇用すると健常者を含めた会社全体の生産能力が上がる事がある事例を紹介することがある。例えば、ある作業が苦手な障がい者のために道具に少し工夫をすることで、その作業が上手にできるようになる。実はその道具を使うと、障害を持たない人の生産性も向上することがあるというものだ。実はこれこそがユニバーサルデザインで、少し工夫するだけで、障がい者も健常者も使いやすくなる。障がい者雇用とユニバーサルデザインは密接に関係しているのではないかと考える。
2023年5月に東京の浜松町でMUDのイベントがありました。それに参加したことをきっかけにメディアユニバーサルデザインアドバイザーの資格を取ろうと思いました。メディアユニバーサルデザインアドバイザーは、基本的な考え方などの知識を有することから、印刷物ほかのユニバーサルデザインに沿ったアドバイスができます。しかし、それではまだまだ足りないのです。この上にはディレクター認定という資格があり、今後はそちらにも挑戦しようと思います。
認定を受けたので、次はこの知識を活かして人々や社会に貢献しなくてはなりません。今考えられるのは介護福祉、障害者就労、外国人旅行者対応などでしょうか。あらゆる人に必要な情報を届ける。結構出来ていないように思います。これをきっかけに深堀していきたいですね。
根っからのオタクな性格なので、いろいろと収集癖がある。
写真は1980年、元ビートルズのメンバージョンレノンが射殺された時の新聞だ。
当時高校生だった私は、駅のキオスクで何紙もの新聞を買った。それを今でも取ってある。
もう44年も前なので、ボロボロになっている。
ほかにも中日が優勝した時や、政権交代した時などの新聞もある(既に忘れているが、ジョン命日に引っ張り出して思い出す。)
収集癖は新聞の他に紙ナプキンや箸袋、マッチなどがあるが、マッチは近年絶滅したようだ。それだけに基調ともいえる。
皆さんは、何か収集しているものはありますか?
庭で野菜を作る事が好きで、その季節季節でいろいろなものを育てています。
ご紹介するのは玉ねぎ。玉ねぎは苗を買ってきて定植※させています。
種から作る事が多いんですが、いくつかの野菜は苗を買ってきます。
野菜は、苗の段階でしっかり大きく元気に育っているかが大事なことで、その段階をプロに任せた方がいいものがあります。仕事をしながら育てているので、その辺りはうまくやりたいですよね。
といいながら、JAではなくホームセンターで購入することも多いです。でも、タイミングよく見つけた場合はJAがお勧め。はっきり言って、大きさ、元気さが全然違います。
よくあるのが、食べきれないほど作ってしまう事。これは避けたいです。
のらぼう菜や豆などは、食べていない部分も花がきれいなので観賞用としてもいいですが、できたら綺麗に食したいところ。そこへいくと玉ねぎは最高です。地方に行くとよく軒先に干してありますよね。使い勝手がよく、長持ちします。あぁ、最高や。
写真は去年採った玉ねぎです。マルチ※をして育てます。まあまあいい形になりました。
もちろん、今年も玉ねぎを育てています。去年の倍の数なんですが、庭が小さいために半分は日当たりが悪い場所であんまり育っていません。また、野菜は天候に大きく左右されますので、はたしてしっかり育つかわかりません。でも、野菜作りはデザインと同じくとても楽しいですね。実用的ですしね。
最初はソラマメでした。毎年育てていたんですが、連作障害というのがあり、毎年同じ場所には植えられないのです。毎年植えていたら、ある年全然育たなくなり、今は土を休ませています。他にのらぼう菜、ジャガイモ、里いも、ししとう、とうがらし、キュウリ、トマトなどなど。ゆず、琵琶、ふき、エシャロット、みかん、レモン、ブルーベリーなどいろいろあります。今はフキノトウが出始めていますね。
※定植:収穫するほ場(田や畑)へ苗や株を植え付けることです。移植とも呼ばれます。
※マルチ:マルチとは、畝や野菜の株元の土をポリエチレンフィルムや稲や麦のわらなどで覆うことです。マルチング(マルチ)を行うことで、土壌水分を蒸散を抑える効果があります。
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