googleアナリティクスで新規アカウントが作れない

googleアナリティクスで新規アカウントを作ろうと思ったら、「次へ」が押せない事象が発生しました。

すぐに検索すると、原因はわかりませんが、アカウント名を漢字5文字で作っていたところを「ホームページ」とカタカナを追加すると「次へ」ボタンが押せる状態になりました。

同じ現象でお困りの方のヒントになれば幸いです。

検索したページはこちら

ホームページは 完成してからがスタート

よく、ホームページを作ったけど全然問い合わせが来ないとか、ホームページを作ったから、ちゃんと会社の名前で検索すると出て来るから効果が出てるという話を聞きますが、皆さんはどういう風に思っていますか?

ホームページを作ったけど全然問い合わせが来ない

まず、ホームページを作ったのに全然問い合わせが来ないというご意見。原因はどこにあるのでしょうか。
私が見る限り、中小零細企業のホームページは、会社案内のようなものだと思います。今の時代は、見込み客となりそうな方や協業できそうな方と知り合うきっかけがあっとすると、少しでも興味があれば必ずホームページを見ます。その方の会社がどんな会社か、サービス内容はどんなか。そのためにも、ホームページはしっかり読みやすく、会社の社風を表しているものにしたいですよね。
問い合わせが来ないというのは、まず作る前に、何についての問い合わせをもらうためのホームページを作るという前提で作らなければなりません。そしてその方法を考えて運用していく。その先に問い合わせがあると考えてください。
ホームページを作ったのに問い合わせが来ない人通りがない場所にお店を開いて、誰も来ないと言っているようなものです。お店が出来た事を知ってもらうために駅前でチラシを配ったり、ポスティングや折込広告をやったり・・・実店舗でも工夫をしますよね。やらなければ、お客が来ないのは当たりまえなんです。
ホームページの場合は、web広告やSNS広告、ポータルサイトに掲載したりリアルで会った人に見てもらったりなど、いろいろやれることがあります。

ホームページ

うちのホームページ、ちゃんと名前で検索すると表示される

自社名で検索してホームページが表示されるのは当たり前です。もし「ウチは出てこないよ!」という方がいたらご連絡ください。
ここで言いたいのは、自社名で検索するという事は、ほぼあなたの会社を知っている方という事です。中には広告を見てとか人から名前を聞いたので検索したという人もいるかもしれません。しかし、検索結果として自社ホームページが出てきたとき、本当に効果があるのは、検索ワード(勤怠システム、造花、カーテンなど関連するキーワード)で検索した結果自あなたのサービスや商品が出てくることですよね。もしそうなったらいいと思いませんか。

検索の結果、あなたのホームページに来て欲しいのか、より多くの人に見てもらうのか、ホームページの目的を決める事が大事ですね。

ホームページの状態がわかる様々なサービス

とはいえ、上記hすぐに簡単にできるものではないですよね。自社内でやろうと思ったときは直の事。
既にできているホームページにどんな人が見に来ているのか、検索されたときにどんなテキストで表示されているのかなどは自分で簡単に見る事が出来ますので、以下をご参考にしてください。

https://juicer.cc/ どんな企業がいつアクセスしたかがわかります。ABテストもできるサービス

https://seocheki.net/ SEOチェキ 検索順位やディスクリプション(検索で表示されるテキスト)などがわかります

https://itomakihitode.jp/ SEO診断ツール

ジューサーはHPへの設定が必要です。弊社でも設定サービスを承ります。お問い合わせください。

知識も身につく。SEO検定

主催団体

SEO検定は、一般社団法人 全日本SEO協会が運営を行っています。またSEO検定のほか、セミナーやコンサルティング、ビデオ講座、コンサルティング養成講座なども行っています。

ホームページは以下となります。

https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/

SEO検定のテキスト

検定を受けるために出題範囲などが確認できるテキストがあります。また、一問一答豪雨角ドリルというドリルも書籍として販売されていますが、近所の書店には置いてありませんでした。書店に取り寄せてもらうかアマゾンなどでも購入できます。

SEO検定

SEO検定 は4級から

SEO検定の初級は4級で、3、2、1級と上がっていきます。4級はSEOの基礎知識を身に着けるという内容になっていますので、あまり理解していない方は4級から勉強するのがよいと思いますが、検定そのものは例えば3級から受けてもいいのではないかというのが私の感想です。3級からはより実践に近い内容になっていて、実用的だと思います。

検定会場

私は横浜にいますので、東京の会場である港区新橋でSEO検定を受けましたが、試験会場は東京、大阪、 神戸、 名古屋、 福岡、 広島、 仙台、札幌、 金沢、那覇にあります。東京の会場は思ったより小さめでオフィスビルのワンフロアにありました。鉛筆と消しゴムは持って行ったほうが良いです。日程はホームページから確認できますが、毎月行われていますのでとても受験しやすいと思います。

SEO検定 メリット

前にも書いたように、SEO検定のテキスト内容を把握することで、SEOの施策を実践できるようになります。SEには内部、外部そしてホームページのコンテントそのものの専門性、価値化が高いかどうかという評価の三つが大きなようそとしてあります。それらの施策に基本に準じて手を付けることができるというのが最大のメリットではないでしょうか。世の中には様々なSEOに関する書籍があり、私も何冊か購入して読んだことがありますが、それらの内容は基本を知らないと把握出来ません。SEO検定のテキストを読んでからそれらの内容を見ると、書いてあることは同じだと気が付きました。しかし、SEOのやり方を着てある本だけでは、どういう意味かがわかりませんでした。ですから、これからSEOを勉強したい方、自社のホームページから集客したいけどSEOをあまり知らない方には大きなメリットがあると思います。

最後に

私は昨年からSEO検定のテキストで勉強しはじめましたばかりで、まだぜんぜん上級ではありませんが、SEOで大事なことにキーワードというのがあります。つまりあなたのホームページがどんな言葉で検索されたときに出てくるかという事です。これはとても大きな意味があります。自分の商品がどのような商品なのかを改めて確認できることもあります。

キーワードを知るためのサイトもはたくさんあります。その一つにラッコキーワードがあり、とてもよくできていますので参考にしてみてください。

ラッコキーワード

https://related-keywords.com/

ワードプレスのカスタム投稿設定

お客様でワードプレスにブログを追加したいという依頼がありました。
弊社で制作したHPではないので、カスタマイズはせずにできれば引き受けようと思いネットで検索。私のホームページでも使っているCTP-UIでうまくできるか検証してみました。

プラグイン CTP-UI

自分のHPnにすでに設定しているのですが、もう忘れてしまっています。

ですので、検索して出てきた以下のページを参考にやってみました。

流れは

  1. プラグインを新規インストール
  2. 投稿タイプを新規追加
  3. プラグインの設定(ここが細かく説明されていてわかりやすい)
  4. パーマリンク設定をクリックして更新

ココまでで、最低限ブログの新規投稿はできます。簡単ですね。細かい説明はココには書きませんので、調べてい方はリンク先をご覧ください。

https://webst8.com/blog/wordpress-custom-post-type-ui/

ホームページのhタグ

SEO

大事な見出し設定

ホームページのSEO対策で大事なことの一つにhタグがあります。hとは見出しのことですね。h1は1ページにひとつだけ。次の見出しがh2でh3、h4となります。

何というテキストを入れるかも大事で、そのページが何のページなのかを明瞭に分かる言葉になっていなければなりません。

ワードプレスだと、ページのタイトルが自動的にh1になっているテーマがあるそうです。

あらためて調べてみたら、h1が2つになっていたなんて間違いもあるかもしれませんので、自分のホームページをもう一度調べないといけませんね。

自分のホームページの見出し設定に間違いがないかを調べるのに便利あのがこちらのサイトです。

見出し(hタグ)抽出 https://rakko.tools/tools/3/

サイトで調べたいページのURLを入れると、h1、h2、h3…がわかります。

あらためて見てみると、ちょっとテキストを変えたほうがいいかな、何ていうのもわかりやすい。

SEOのために、是非使ってみて下さい。

google anaryticsと可変IPアドレス

google anaryticsを使って、ホームページのアクセス数やアクティブユーザー数、コンバージョン率などを調べている方も多いと思います。

私も最近はSEOの資料本を参考にしながら、ホームページを変更しつつ、google anaryticsで毎日のように調べています。

ユーザー数やリアルタイムセッションなどが前より多くみられるなと思ったものの、この数字自体が間違っていたら意味がないので、自分のアクセスを読まないようにgoogle anaryticsでフィルターをかけています。もちろん、最初からやっていますよ。

フィルターは幾つかかけていて、その一つがIPアドレスを除外するというもの。

google anaryticsの管理→ビュー→フィルタでフィルタを追加→除外→IPトラフィックで自分のIPアドレスを入れます。

自分のIPアドレスはこちらから調べればわかります。

ここで、以前とIPアドレスが違うことが発覚。

翌日にも調べましたが、またもや下二桁が違います。

これは、可変IPアドレスといって、アクセスごとに違うIPアドレスが割り当てられるもの。3Gなどのモバイルは可変IPアドレスになりますが、私はイッツコムの光回線で有線接続です。

検索してみると、イッツコムはすべて可変IPアドレスでの接続になるようです。

参考サイト

でも大丈夫。前にも書きましたが、フィルタは複数かけてあります。

アナリティクス設定 フィルタ

ISPを除外するフィルタもかけてあります。これは使用しているドメインを除外するものです。

google anaryticsはいじり始めるとキリがないですね。

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