A看板/デジタルサイネージ

ネットで買える格安A看板

最近、店舗のPOPで大流行なのが「A看板」です。
みんな手描きで、みんな蛍光ペンで・・・
うまく使えばコストも安く済みますし、おしゃれな感じに出来ると思いますね。
でも、私がみたところ、うまく使えている方は少ないですね。
黒い板に蛍光ペンで書いているのが多いですが、あれは見にくい・・・(泣!)
何が書いてあるのか、せめてキャッチコピーだけでも、通り際に見えないのでは
作った甲斐がありませんね。

地域に合ったPOPを

あと、東京の混雑した中にポツンと小さな間口のシャレオツなお店があって、小さなA看板があるとそれは狙いがあっていると思います。でも、この辺り(横浜市青葉区)の住宅街のお店にあんな小さな看板じゃ小さすぎます。この辺りは車で移動する人が多いので、せめてもう少し大きな看板の方がいいでしょう。または旗を立てるとか。場所や地域の人の動きにあったPOPが必要という事です。

デジタルサイネージ

お仕事の話になりますが、ウチではデジタルサイネージを扱い始めました。印刷媒体もデザインや企画で大きな効果がありますが、デジタル看板は印刷しなくてもいいんです(笑)。季節が変わってメニューが変わった、級にキャンペーン告知を打ちたくなった。
もう一度いいます

印刷しなくてもいいんです!

通りかかった人を音と映像で引きつけます。これはポスターには出来ない事ですね。ウナギ屋さんが、店先でにおいを出して惹きつけるでしょ。においは出ないけどあれに近いです。
気になった方は、下記よりお問い合わせくださいね。

http://magic-design.org/html/form.html

マルシェに参加

地元でやっているマルシェに参加してきた。

業務提携している業者さんが、干物、クマもんグッズなどを扱っているというのでウチで出店し販売する事にしたが、三連休の中日のせいか、猛暑のせいか、通行人もまばらで、売り上げ的には撃沈された。事前の広報がほとんどされていない事もこのイベントが発展しない原因だと思う。これは、他のイベントでも言える事で、大きな課題かもしれない。

うちの仕事は干物を売る事ではないので、前日の夜、急遽ポスターを作ってA2にパネル貼りし持参。デザインは当初はベタな干物シズルを考えたが、それは世の中どこにでもあるので写真のような感じにした。終わった今の感想は、パネルが小さすぎる(A1は必要)デザインは干物を前面に出さないといけなかった(もう干物を売る事はないと思うので、次回の課題に)。

名刺、看板と同じデザインのT シャツを着て参加したが、「その看板の家知ってますよ」といわれたのが収穫だったかな。

仕事をする本当の目的

Facebookで知った人のブログにこんなものがあった。

結構目からウロコで、商売、ビジネス、日々の作業やモチベーションに影響を与えます。私なんかみたいに一人で仕事をしている身には、こういった目的意識というか目標が大事なんですが、それが何であるべきなのかが少しずつズレていってしまい、「昔は、そう言ってたよねぇ〜」的になってしまう恐れがあります。

今一度、考えてみる必要があると思いますね。本当の目的。

http://ameblo.jp/datsudatsu/entry-11567561716.html

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