保護されない通信 旧macの不具合

先日、突然自社HPが「保護されない通信 」表示とともに見られなくなった。

サーバーはロリポップ。無料SSLで運用している。

つまりURLがhttps://〜で始まるものだ。

お客様のHPも見られないものが出てきたので、連絡しようと思ったが気を取り直して、まずはスマホでも見てみた。普通に見られる。

次にwindowsノートブックでも確認。やっぱり問題なく見られる。

これは、作業用のmacのみの不具合だ。

状況を整理すると

  • https表示なのに「保護されない通信 」と表示され、見られない状態。
  • 10月1日に突然発生。
  • googleなどは問題なく見られる。

検索したが、なかなか出てこないが、こちらのサイトに答えがあった。

GoogleChromeでこの接続ではプライバシーが保護されませんが頻発する原因と対処法

エラーの原因はどうやら、

サイトのSSL証明書の有効期限が切れてしまっている、ということらしい。

windowsやスマホでは普通に見られるのは、サイト側が新しいSSL証明書に移行している場合でも、閲覧者のOSが古い場合には新しいSSL証明書に対応していない可能性がありるらしい。

私が閲覧しているmacは10.11.6。だいぶ古い。

chromeのバージョンは 94.0.4606.71だ。

OSとchrome のバージョンを新しいものにすれば問題解決になると思う。

しかし、今すぐ!というわけにも行かないので、応急処置としてとりあえず見られる状態にする方法があった。

エラー表示になった状態で thisisunsafe とタイプする。

※アドレス枠などは選択せずに、そのままタイピング!

そうすると、とりあえず見られるようになる。

翻訳付き会社案内を作りました

先日、お客様の会社案内を製作納品が完了しました。

こちらのお客様は、海外に拠点をお持ちの会社で、会社案内も英文翻訳があるものにしたいとのご依頼でした。

弊社では翻訳付きの会社案内を、以前にも製作した経験があります。

日本語と英語の二冊を製作する場合もありますが、今回は日本語と英語を併記した作りで進めました。

うまく併記したデザインにできれば、一冊の製作ですみます。

翻訳は、専門用語や製造業に詳しい会社と共に行っていますので安心です。

これからの時代、海外とのお取引を考えている会社には必須なアイテムではないでしょうか。

ワードプレステーマ lightning 覚書 その2 迷惑メール対策

迷惑メール対策

迷惑メール多いですよね。

外国語のメールはそのまま捨てますし、ロリポップサーバーなら外国語のタイトルは削除することもできます。

最近では、メールフォームから営業メールを送る代行業者まで現れる始末。その都度捨てればいいんですが、数の多さと閲覧数の信用性がなくなるなど、問題が多いですよね。

ワードプレスのプラグイン、コンタクトフォーム7を使っているので、ハニーポットなるものを使ってみました。

設定は簡単で、インストールしたらCF7にハニーポットの設定画面が追加されます。名前という窓に、餌となる任意のワードを入れて、下に出た挿入タグをコピー。CF7の設定画面に戻りsubmitの上にペーストすれば出来上がり。本当にこんなに簡単で結果が出るんでしょうか。しばらく様子を見ます。

検索すれば、いろいろと出てきますが、今回はこちらを参考にしました。

追記

上記の対策を行って2日。めちゃくちゃ効果がありました。迷惑メールは激減。やってよかった。

商品撮影(通称:ブツ撮り)

昨日はいち日、商品撮影でした。

製造業やシステム会社さんの場合は、商品撮影のニーズが比較的多いですね。

自社商品をホームページに掲載したり、パンフレットを作ったり。

最近では、簡易撮影ブースなども多く発売されていますし、デジタル一眼の性能も良く、機種の多彩さや手頃な価格なども手伝って、自社のスタッフが撮影担当なんて事もあると思います。

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E6%92%AE%E5%BD%B1%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9+%E6%92%AE%E5%BD%B1%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9/

でも、プロが撮った写真は違うんです。だから、うちではプロに任せています。その方が、お客様のためですね。

撮影する商品をスタジオに持って帰って撮る場合もありますが、昨日はお客様の会社にセットを組んでの撮影。結局12時間もかかりました(笑)。

撮影した写真は、この後ホームページや印刷物に使用します。待ち遠しいですね。

ワードプレステーマ lightning 覚書

フッターからコピーライトを消す、簡単な方法

footer .copySection p:nth-child(2) {
    display:none !important;
}

Lightningテーマからフッターのテーマコピーライトを消す、一番簡単な方法。上記を管理画面>カスタマイズ > 追加CSS に貼り付ける。

表組に便利なプラグイン

企業ページでよく出てくる、価格表や沿革などに便利なプラグインTablePress(テーブルプレス)があります。

使い方も簡単で、設定ページで作りたい表組を作ると、自動的にショートコードが作成されます。そのショートコードを配置したいページに貼るだけ。

TablePressは、こちらからダウンロードできます。WP>プラグイン>新規追加すると簡単です。

皆さん、地元の業者を探している?

ホームページからのお問い合わせで、よく言われることがあります。

横浜で検索したのに、検索結果に東京の会社が・・・

横浜というワードを含めて検索したらたくさんの会社が出てきたんだけど、場所が東京だったり地方だったりするんです。近くで、きてくれるところを探してたんで電話しました。

うちが、よく言われる事です。いまは、みんなインターネットで会社やお店を探しますよね。はっきりいて、それしか方法がありませんね。

インターネットで検索してよく見かけるのは、同じ会社が「東京」「横浜」「千葉」なんかのキーワードをつけて、複数のページを作って広告を出してる。もちろん、それらの地域全部に対応してますよ!という事でしょうから、なんら問題はありませんね。でも、探している方からしたら、横浜ってキーワードで探したら横浜の会社が出てくると思いますよね。それを探してるんだから。

うちの会社は横浜市青葉区の東急田園都市線たまプラーザ駅の近くにあります。この辺りでデザインの会社って、まずないと思います。例えばフリーランスのカタン度がいたとしても、デザインの請負はできても、普通の制作会社のようにお客さんの要望をまるっと受ける事はできませんよね。でも、お客さんの要望は、まるっとやってほしいんだと思います。

看板、印刷業者もいなくなった

デザイン会社の他に、看板業者も少なくなりました。いや、いるんですよ。いないわけじゃない。でも、住宅地に囲まれた商店や小さな会社さんが地元のお客さんのこの街です。大手からの請負がメインの看板屋さんでは、案件規模や価格が折り合わないんです。

昔は顔が見えるお付き合いだった

ひと昔前は個人経営の看板屋さんがいたんですが、高齢になり、事業承継もせずにどんどん無くなってしまいましたね。あと、街のプリント屋さんもいなくなりました。いなくなった会社さんって、顔が見える商売をされてたと思うんですよね。業者はどんどん減っても、お客さんは昔ながらの顔が見えるお付き合いを望んでいるはず。ところが会社の方はどんどんインターネットやメールのみで対応だったりと変わってきた。そこにギャップが生じたんでしょうね。

最近、ホームページに載せた事で、パウチをお願いされる事が何度かある。今やパウチなんかホームセンターでも機械が売っているので需要はないと思っていたが、どっこいパウチ難民はいたのである。うちがやっている事で、少しでも困りごとが解決すれば何よりだ。

うちは商店街にも入っているので、たまプラの方のお困りごとがあったらいつでも解決しますよ。できる事でしたらね。

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