A看板/デジタルサイネージ

ネットで買える格安A看板

最近、店舗のPOPで大流行なのが「A看板」です。
みんな手描きで、みんな蛍光ペンで・・・
うまく使えばコストも安く済みますし、おしゃれな感じに出来ると思いますね。
でも、私がみたところ、うまく使えている方は少ないですね。
黒い板に蛍光ペンで書いているのが多いですが、あれは見にくい・・・(泣!)
何が書いてあるのか、せめてキャッチコピーだけでも、通り際に見えないのでは
作った甲斐がありませんね。

地域に合ったPOPを

あと、東京の混雑した中にポツンと小さな間口のシャレオツなお店があって、小さなA看板があるとそれは狙いがあっていると思います。でも、この辺り(横浜市青葉区)の住宅街のお店にあんな小さな看板じゃ小さすぎます。この辺りは車で移動する人が多いので、せめてもう少し大きな看板の方がいいでしょう。または旗を立てるとか。場所や地域の人の動きにあったPOPが必要という事です。

デジタルサイネージ

お仕事の話になりますが、ウチではデジタルサイネージを扱い始めました。印刷媒体もデザインや企画で大きな効果がありますが、デジタル看板は印刷しなくてもいいんです(笑)。季節が変わってメニューが変わった、級にキャンペーン告知を打ちたくなった。
もう一度いいます

印刷しなくてもいいんです!

通りかかった人を音と映像で引きつけます。これはポスターには出来ない事ですね。ウナギ屋さんが、店先でにおいを出して惹きつけるでしょ。においは出ないけどあれに近いです。
気になった方は、下記よりお問い合わせくださいね。

http://magic-design.org/html/form.html

昔プログラマー、今・・・

先週末、G+で知り合ったご近所の方と納涼がてらお会いしました。
ネット上で知ってるというのと実際にお会いした事があるのは全然違うもので
実際その方も写真と文章で知ったいたのとは印象が違いました。
その方は、プログラマーをしていたそうなんですが、今はのんびりと仕事を離れて暮らしています。
(ずっとという訳ではないようですが)
私などはシステムのプログラムやSEOなどは全く解らないので、すごいなぁと感心しきり。
その方、昼間は近所の畑などを手伝ったりしていて、地元の地主さんなんかと仲が良くなったとか。
そこで「あんたはなんの仕事をしているのか」と聞かれるそうなんですが、ITですなんて言っても何お忌みもないし、あぁ、そうと言われるだけ。今まで何をやっていたかなんて何意味もないと言っていました。
この言葉、ちょっと来ました。
私ももう50歳になります。今までは、自分で言うのもなんですが、よくやってきたと思います。
これからは、どうしていこうかと本気で考え始めています(今の仕事を辞めるとかじゃなく)。
そろそろ「これから」を考える年になったのです。そしてその時「今まで」にあまり縛られない方がいいと思いました。みなさん、どう思いますか?

グラフィックとWEBの違い

私は長い事グラフィックの仕事に携わってきたので、言い方は変だが「お手の物」だ。近年、WEBデザイン案件も少しずつこなしているが、最初は戸惑った。いや、その戸惑いはまだくすぶっている。

グラフィックとWEBデザインの違い。皆さんはあると思いますか?そりゃあるに決まってるんですが、例えばプロダクトデザイン、ファッションデザイン、空間デザインとグラフィックデザインは作る過程で共通項もありますが全然違いますよね。空間デザイン(例えば店舗)とグラフィックデザイン(例えばブランドロゴやSP)をこなすデザイナーもいますし、プロダクトデザインも然り。

WEBデザインは他のものと違って近年登場した媒体です。そして、広告や会社案内に取って代わる媒体となっています。印刷媒体をデザインしていた多くのグラフィックデザイナーがそのままWEBも扱うようになりました。ですから、他の分野のデザインと違って、グラフィックの現代版と位置づけられます。

グラフィックとWEBの違いで気付くのは「ボタン」の存在です。

カタログの頁を開いてもらうためには、表紙、中表紙のビジュアルや言葉がキーになると思います。WEBの場合はどうでしょうか。まずページ全体のデザイン、構成が大事です。その次に考えるのはページの上の方にメイン商品や言葉がある事。グラフィックと違い、1頁全体を見る事が出来ないため、最初の画面領域が大事です。(面倒な事に、見る人によってマチマチ)

カタログなら自然に次のページをめくってくれますが、WEBはリンクボタンを押してもらわなければなりません。この存在はWEB独特なんじゃないでしょうか。他の何かにたとえられるものがあったら教えてください。

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WEBデザインを始めて、最初はブラウザの中でデザインを考えていました。そしてそれは大きな間違いで、グラフィック同様の作り方、つまりサムネールを書き、アイディアを少しずつ形にしてそれを媒体に当てはめていくという作り方をしなければいいものは出来ないと気付きました。そして、そうすることで前より自由な発想で(グラフィックに近く柔軟に)考えられるようになりました。

 

WORD 行間の調整

私は滅多にWORDを使う事がない。ので、イラレなんかじゃ目をつぶっても出来る事もWORDじゃ出来ないのだ。今回は行間の調整。早速ネットで調べるとかんたんに教えてくれる。便利な世の中になったもんだ。

やり方はかんたん。というか、どのパレットに入ってるかだけわかれば良いのは、イラレ、フォトショップと同じ。メニューバーの「段落」を開けばテキストボックスのすべての調整が出来る。覚えておきましょう。

ところで、何故今回WORDを使っているかというと、イラレで簡単な告知チラシを作って欲しいと言われたんですが、一部分の文字は発注者が変更したい。しかも、自分以外の人にもメールで送ってその部分の文字をいじれるようにしたい。ただしイラレは使えません!というもの。ハァー。という訳で、WORDにイラレデータのいじりたい部分だけを抜いたものを貼り、WORDで差し替え部分の文字を入れたという訳でした。ほかに方法ってあるのかなぁ。

word文字調整

仕事をする本当の目的

Facebookで知った人のブログにこんなものがあった。

結構目からウロコで、商売、ビジネス、日々の作業やモチベーションに影響を与えます。私なんかみたいに一人で仕事をしている身には、こういった目的意識というか目標が大事なんですが、それが何であるべきなのかが少しずつズレていってしまい、「昔は、そう言ってたよねぇ〜」的になってしまう恐れがあります。

今一度、考えてみる必要があると思いますね。本当の目的。

http://ameblo.jp/datsudatsu/entry-11567561716.html

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