ワードプレステーマ lightning 覚書 その2 迷惑メール対策

迷惑メール対策

迷惑メール多いですよね。

外国語のメールはそのまま捨てますし、ロリポップサーバーなら外国語のタイトルは削除することもできます。

最近では、メールフォームから営業メールを送る代行業者まで現れる始末。その都度捨てればいいんですが、数の多さと閲覧数の信用性がなくなるなど、問題が多いですよね。

ワードプレスのプラグイン、コンタクトフォーム7を使っているので、ハニーポットなるものを使ってみました。

設定は簡単で、インストールしたらCF7にハニーポットの設定画面が追加されます。名前という窓に、餌となる任意のワードを入れて、下に出た挿入タグをコピー。CF7の設定画面に戻りsubmitの上にペーストすれば出来上がり。本当にこんなに簡単で結果が出るんでしょうか。しばらく様子を見ます。

検索すれば、いろいろと出てきますが、今回はこちらを参考にしました。

追記

上記の対策を行って2日。めちゃくちゃ効果がありました。迷惑メールは激減。やってよかった。

商品撮影(通称:ブツ撮り)

昨日はいち日、商品撮影でした。

製造業やシステム会社さんの場合は、商品撮影のニーズが比較的多いですね。

自社商品をホームページに掲載したり、パンフレットを作ったり。

最近では、簡易撮影ブースなども多く発売されていますし、デジタル一眼の性能も良く、機種の多彩さや手頃な価格なども手伝って、自社のスタッフが撮影担当なんて事もあると思います。

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E6%92%AE%E5%BD%B1%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9+%E6%92%AE%E5%BD%B1%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9/

でも、プロが撮った写真は違うんです。だから、うちではプロに任せています。その方が、お客様のためですね。

撮影する商品をスタジオに持って帰って撮る場合もありますが、昨日はお客様の会社にセットを組んでの撮影。結局12時間もかかりました(笑)。

撮影した写真は、この後ホームページや印刷物に使用します。待ち遠しいですね。

ワードプレステーマ lightning 覚書

フッターからコピーライトを消す、簡単な方法

footer .copySection p:nth-child(2) {
    display:none !important;
}

Lightningテーマからフッターのテーマコピーライトを消す、一番簡単な方法。上記を管理画面>カスタマイズ > 追加CSS に貼り付ける。

表組に便利なプラグイン

企業ページでよく出てくる、価格表や沿革などに便利なプラグインTablePress(テーブルプレス)があります。

使い方も簡単で、設定ページで作りたい表組を作ると、自動的にショートコードが作成されます。そのショートコードを配置したいページに貼るだけ。

TablePressは、こちらからダウンロードできます。WP>プラグイン>新規追加すると簡単です。

皆さん、地元の業者を探している?

ホームページからのお問い合わせで、よく言われることがあります。

横浜で検索したのに、検索結果に東京の会社が・・・

横浜というワードを含めて検索したらたくさんの会社が出てきたんだけど、場所が東京だったり地方だったりするんです。近くで、きてくれるところを探してたんで電話しました。

うちが、よく言われる事です。いまは、みんなインターネットで会社やお店を探しますよね。はっきりいて、それしか方法がありませんね。

インターネットで検索してよく見かけるのは、同じ会社が「東京」「横浜」「千葉」なんかのキーワードをつけて、複数のページを作って広告を出してる。もちろん、それらの地域全部に対応してますよ!という事でしょうから、なんら問題はありませんね。でも、探している方からしたら、横浜ってキーワードで探したら横浜の会社が出てくると思いますよね。それを探してるんだから。

うちの会社は横浜市青葉区の東急田園都市線たまプラーザ駅の近くにあります。この辺りでデザインの会社って、まずないと思います。例えばフリーランスのカタン度がいたとしても、デザインの請負はできても、普通の制作会社のようにお客さんの要望をまるっと受ける事はできませんよね。でも、お客さんの要望は、まるっとやってほしいんだと思います。

看板、印刷業者もいなくなった

デザイン会社の他に、看板業者も少なくなりました。いや、いるんですよ。いないわけじゃない。でも、住宅地に囲まれた商店や小さな会社さんが地元のお客さんのこの街です。大手からの請負がメインの看板屋さんでは、案件規模や価格が折り合わないんです。

昔は顔が見えるお付き合いだった

ひと昔前は個人経営の看板屋さんがいたんですが、高齢になり、事業承継もせずにどんどん無くなってしまいましたね。あと、街のプリント屋さんもいなくなりました。いなくなった会社さんって、顔が見える商売をされてたと思うんですよね。業者はどんどん減っても、お客さんは昔ながらの顔が見えるお付き合いを望んでいるはず。ところが会社の方はどんどんインターネットやメールのみで対応だったりと変わってきた。そこにギャップが生じたんでしょうね。

最近、ホームページに載せた事で、パウチをお願いされる事が何度かある。今やパウチなんかホームセンターでも機械が売っているので需要はないと思っていたが、どっこいパウチ難民はいたのである。うちがやっている事で、少しでも困りごとが解決すれば何よりだ。

うちは商店街にも入っているので、たまプラの方のお困りごとがあったらいつでも解決しますよ。できる事でしたらね。

2021カレンダー間違い発覚?

昨日、得意先からの電話。

客:「あのですねぇ、ちょっとまずい事になりましたよ。」

マ:「え?なんですか」

客:「カレンダーなんですけどね。休日がズレてるんですよ。」

マ:「・・・・」

客:「配ったお客さんから、祝日が違うってクレームがありまして」

マ:「とにかく、ちょっと確認してから折り返しますね」

“2021カレンダー間違い発覚?” 続きを読む

伝えるのって大変ですよね

サービスでも、商品のメリットでも、伝えるのって大変ですよね。

私の仕事は伝わるデザインを作る事なんですが、そんなに簡単にはできません。

セールスは苦手な方ですが、営業関係やマーケティング関連の本などには、最初に商品のメリットを語ってはいけないって書いてありますよね。

顕在顧客ならいいそうですが、潜在的な顧客にいくら話しても嫌われるだけ。

確かにそうです。では、どうしたらいいかって話ですね。

潜在的な顧客とは、商品やサービスとは遠いところの話から親しくなり、お困りごとを聞くそうです。その解決方法として自分の商品があてはまればお勧めする。

なかなか大変ですね。でも正しいと思います。

発注するのだって伝えなきゃできない

なにか制作物を業者に発注するのにも伝えないとできませんよね。

どうしたいのか。どうしたら希望どうりになるのか。

これも、結構大変じゃないですか?

例えば普通の会社だと必ず必要なホームページ、パンフレット、カタログのほか封筒や伝票、 SNSの投稿や広告掲載など。

これらすべて別々の会社だったりしますよね。普通に。

中小企業の場合、広報担当の専門家なんて置けないので、一応どなたかが通常業務以外に兼任している事が多いようです。

そんな場合、あらゆる事ができる人を月1回打ち合わせに呼んで全部投げるのも手かもしれませんね。あ、今だとzoomが普及してるので呼ばなくてもいいですね。

弊社なんかは、全てができる何て事はないのですが、印刷物以外にもマーケティングやwebのプロと一緒に仕事をしてますのでご要望にお応えできます。

現在は2件ほどのお客様の広報担当をやっています。それらの会社様がなぜ外部に広報を発注しているかというと、いちいち伝える事ができないからだと思います。

コンサルティングの方は別にいて、密に進めていますが、それを業者にいちいち発注するのって大変ですよね。

一緒に聞いてて貰えば、説明が要らないというわけです。

こんな風に、便利に使える業者があなたの会社の近くにいるかもしれませんよ。いや、きっといます。

仕事はつながりからしか生まれません。何でもできる人、たくさんの事業者仲間を持っている人、探してみてはいかがですか。

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