いいデザイン協会 シズル感

これから、当社のお仕事である、いいデザインについて書いていこうと思います。

「いいデザイン」ってなんでしょう。当社でもわかっていません。もとい、その問いには速答できません。捉え方が大き過ぎるんですね。

当社のお仕事は主にグラフィックデザイン。広告デザインなので、その範囲で、個別の案件でなら答えが出せそうです。

まず、いいデザインに大事な要素って考えました。いつも考えている事です。

大雑把に言うとまず「シズル感」ですね。

ここに書くに当たって、ググッてみると、

「英語の擬音語で、肉を焼く時のジュージューいう音のことをシズル(sizzle)と言うそこから転じて人の感覚を刺激する感じのことを指し、広告やデザインの世界では、瑞々しさというような意味で使われたりする。」

とあった。私が30年以上前に教わったのとは少し違うようだ。例えばグラスに冷たい水が入っているという事を表現するための写真を撮るとする。ただ、グラスに水を入れるだけでは冷たいか常温かわからないが、グラスの外側に水滴(シズク)を付けて撮る事で「冷たい」を表現できる。これがシズル感である。そう教わった。どうやったら、伝えたい事が伝わる表現になるか。それが「いいデザイン」にとって大事である。

簡単に言うと、高級だと伝えたいものは高級に見えるように、お手軽だと言いたいものはお手軽感を伝えるという事である。余談だが笑点に出る芸人は、少し年配向けにネタをアレンジするなどの努力をして欲しいものだ。関係ありませんでした。スミマセン。

デザインを作る時、素朴な感じ、カチッとした感じ、がっちりした感じふわっとした感じなど、アバウトに思い描いて進めます。そういう感じが商品に合ってるよねと考えながら。ちゃんとシズッてるかを確認しながら。

「いいデザイン」に、シズル感は大事です。

 

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