看板の需要

ポスティングでチラシを配付した結果、問い合わせのみ3件、制作依頼3件。
これが11月までの結果だ。配布枚数は数え忘れたし、配付場所もデータを取っていない。そういうのは苦手なタイプだ。
配付を始めた当初は相当めげていたが、けっこう見ているひとはいるもんだと思った。これはこれで続けようと思う。
製作を受けたのは名刺、ショップカード、チラシだが、2件のお店からは同時に看板の問い合わせがあり一件は納品済みだ。
チラシなどの印刷物は小さいお店だとインクジェットで済ませてしまう場合が多い。今回依頼されたお店も今までインクジェットで印刷していたそうだが、年末に向けて4000枚刷りたいので印刷してくれという。
しかし、看板となると自分ではできない。写植屋が無くなったように、エンドユーザーにとっての印刷物の需要は無くなりつつあるのだ。それに比べて看板の需要はまだあるのでは無いかと思う。
これからは、看板のカタログを持ち歩いて営業しようか（笑）