デザインと同じ。とにかく作るのが好き【家庭菜園編】

カタチにすることは、野菜もデザインも一緒

庭で野菜を作る事が好きで、その季節季節でいろいろなものを育てています。

ご紹介するのは玉ねぎ。玉ねぎは苗を買ってきて定植※させています。

種から作る事が多いんですが、いくつかの野菜は苗を買ってきます。

野菜は、苗の段階でしっかり大きく元気に育っているかが大事なことで、その段階をプロに任せた方がいいものがあります。仕事をしながら育てているので、その辺りはうまくやりたいですよね。

苗はJAに限る

といいながら、JAではなくホームセンターで購入することも多いです。でも、タイミングよく見つけた場合はJAがお勧め。はっきり言って、大きさ、元気さが全然違います。

食べるために育てる

よくあるのが、食べきれないほど作ってしまう事。これは避けたいです。

のらぼう菜や豆などは、食べていない部分も花がきれいなので観賞用としてもいいですが、できたら綺麗に食したいところ。そこへいくと玉ねぎは最高です。地方に行くとよく軒先に干してありますよね。使い勝手がよく、長持ちします。あぁ、最高や。

写真は去年採った玉ねぎです。マルチ※をして育てます。まあまあいい形になりました。

今年も育てています

もちろん、今年も玉ねぎを育てています。去年の倍の数なんですが、庭が小さいために半分は日当たりが悪い場所であんまり育っていません。また、野菜は天候に大きく左右されますので、はたしてしっかり育つかわかりません。でも、野菜作りはデザインと同じくとても楽しいですね。実用的ですしね。

他にも育ててます

最初はソラマメでした。毎年育てていたんですが、連作障害というのがあり、毎年同じ場所には植えられないのです。毎年植えていたら、ある年全然育たなくなり、今は土を休ませています。他にのらぼう菜、ジャガイモ、里いも、ししとう、とうがらし、キュウリ、トマトなどなど。ゆず、琵琶、ふき、エシャロット、みかん、レモン、ブルーベリーなどいろいろあります。今はフキノトウが出始めていますね。

※定植:収穫するほ場(田や畑)へ苗や株を植え付けることです。移植とも呼ばれます。

※マルチ:マルチとは、畝や野菜の株元の土をポリエチレンフィルムや稲や麦のわらなどで覆うことです。マルチング(マルチ)を行うことで、土壌水分を蒸散を抑える効果があります。

コメントは受け付けていません。

Proudly powered by WordPress | テーマ: Baskerville 2 by Anders Noren

ページ先頭へ ↑